神聖四文字さえ生きている 恥が生きてる 生きてていいんだという気持ちになる T4S44D(統合・失調・小説家・志望・処女厨・44歳・童貞)がすごい 神聖四文字を遥かに上回る 神を見るだけはある 神聖四文字も頑張れ 人をバカにする気持ちが完全になくなった これからは人を愛していきたい 親が泣いて喜んでいるぞ神聖四文字 小説家になれ 漫画家になれ 神聖四文字を育てた母親はさぞ鼻が高い 父親がいればな よかったのにな 喜びも二倍だったのに 責任は半分だったのに 神聖四文字 神聖四文字の中に 神聖四文字 神聖四文字 神聖四文字の中に何がある 神聖四文字の中に神聖四文字以外は 要素を抜き出してそれがどのようなものかを言うときに時間がねじれてしまっても、僕は未来予言をしたかったわけじゃない。だけれど察し悪いヤツは本当に何も考えてないからすごい理解力を発揮する。珍しいものを見た。僕にとってはおもしろおかしいけれど、そういうのが、絶滅危惧種を保護する動物園の檻の中じゃなくって普通に野を徘徊しているのが世界の普通なんだろうね。キチガイども平気か人間のマネしてるけど。 人間を待っている8時間は待っている起きていても待っている かなりの割合に自分を感じる 目がたくさんある虫の視野を宇宙だと思う やばいくらい宗教をまとめて3つにして信じる 左辺と右辺の長さが違うし、違ってて怒る なにもかも船にたとえられる 影が斧持つ 子供とは心体が一致した状態を指す 子供は怒ると怒りそのものになる 嘘は大人の始まり 変化しなきゃという気持ちが芽生えるのはあれかな 舵切るときにはなんもしなかったけど最近自我が芽生えたのはあれかな 腹痛が起こるやつ 約束の時間過ぎた瞬間腹痛が治るやつ 航海しないで漂流して 停泊しないで座礁して 幽霊船みたいな感じする 七十億人の中で一人しかいない母さんと、一人しかいない父さん そういう当たり前のことがだんだん分かってくる 悔しいとか寂しいとか、ありがたいとか愛されているとかでなく 事実がだんだん身にしみる 今日、両親が死んでも、自分の両親は決して変わることがない 別に産んでくれって頼んだ覚えはないってことではなく 変えたさが含まれる「決して変わることがない」ではなく 正直と事実 検索という言葉は、ネットが普及する前はどんな風に使われていたんだろうか 意味という言葉は、辞書ではどのように説明されているんだろうか ついに調べちゃおうかな 原爆が落ちた理由とか キリスト教が蔓延した理由とか 最大が決める1とか 全ての力は目に見えない力(視力に頼っている) 怒ることも、気に障ることも、思い通らないことも、失敗も、忠告を無視されることも普通のこと 普通、というか 人生そのようなことは起こるし、起こり続けていても不思議ではないだろう 仕方ないが、どうしようもある 仕方ある? ない? じゃあ、どうしようか、という感じ コツコツとやってく。その仕方…… コツコツ(ノックの音) コツコツ(靴音) コツコツ(そういう名前の人) 抑圧されると唯一自由な場所=頭が発達すると考える それは頭がいいんではなく、なんというか、回路が発達する 理屈っぽくなる 理屈によるとこう、とか言える その理屈は前提が科学的とはいえなくても、相手が、同じくらいの不確かさでしか認識できないのなら、理屈が通ってもいいように思える クロスカウンターでいける その不誠実さが、子供心を蝕んで、どんどん大人にしていく 理屈が先にあって、その理屈があるのだから前提は疑いようなくそびえ立つ ファジーがない 遊びがない 余裕がない して、発達した回路は一様のあみだの同じ経路ばかり辿る 何度も通う道ならば土は固く迷わず見通しもよく見える しかし道の硬さは靴のため 迷わないのは心がなく 見通せる場所は限られる 別の道がある 別の道があると想像する 想像するもなにも、あるんだから現実である 想像はいつも現実ではない、同じ道を歩き続けるならば 頭の中で考えた理屈も頭の中で考えたことに留まる 頭の中で考えたことが現実に見えないなら想像になる。嘘になる 正しい理屈も嘘になる 点が円に見えたら、その図が世界になる どのような浮き沈みも、ある場所に向かうのなら、それまでの飛行経路になる。展望の位置は変わらない 生まれ変わったのか気が狂ったのか かまわなくなっている 朝焼けと夕焼けを比べるなら 堂々と隠す 昼焼けの太陽 昼焦げの月 昼燻り雲 堂々と隠す 溶けているものは、そりゃあでっかいもの 温度とか 外とか 未知ばかりある 住んでた場所が鬼みたいに怖くなる 現実は他人に渡してしまおう 生まれ変わったのか気が狂ったのか どっちにしろなくなっている 鬼みたい 鬼みたいになって 走っているのだから、 追いかけているのだ もう同じ位置には、 同じ感じに過ぎる もう嘘になる 改めて 生まれ変わったのか気が狂ったのか 嘘じゃないものを見つけて これまでの人は形かわって 鬼みたいになってる 日輪広げるなら外でお願い 店をここで 一番の感じならばいつもお願い 海かな 風かな 健康の中で愚かになる病気は、なんてことない、ないから構わず あれを 知らせるためのはてなを欠いて あれを 認めて 生きているから異常だよ 眠りたいと思う物質の欲 自然現象許さない(直立している!) 意識あるみたい。風景を飲み込んでいつでも過去になる なにもかも本当 滝にいるからセピアなら速いかな 彼にダメージを与える時間 石を選んだ 積み木に注ぐ意図 山場越えたか歩いて間もなく いつでも来るし誘ってるのにまだ来ない だんだん待つ 待つことをしている ケツから消えて笑ってる 好きなことしてる? 言っただけ? 約束ときゃよかったね さんざんなゾンビ愛してごめん 灰色見てたらいつでもグレー オレが言ったイニシャルの意味探して 二年、本当に骨折ってから後悔した 十字路を行くなら引き返すか もう三叉が怖い 花が咲けばいい 手向けられててもいい 前兆を信じたがってる クイズだった人生の三叉が怖い 馬鹿にして 空回りと対向車 避けられない 谷底に落ちた本 読んでもいいけど暗い きっと捨てた いろんなものベッタリ 谷底に落ちた本 もう読まない