ハウス砂の浜死ぬならホームラン公園東京殺人ボーイズ(俺 feat. オレ)ない!総集編b総集編a深刻のデブ1day無意味に産まれ?食卓個人過去僕情報ない!くりかえす、くりかえす光じゃないの塊boy違う雨見事な2つの脳二心(欲望と理想)水の船2

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ハウス

娘が蟻を飼っています
私は娘を育てていました
祖母は
ベッドの隙にバターを
ぴちぴち
インコは三色の羽
赤と青と紫と赤色の舌
夫はめくらで鼻息荒く
私の裸を両手で視る
誰かをひくのがドライブ
海の夕日を肌で視る
ヤなことあったら電話をちょうだい
ヤなことあったら電話をちょうだい
すぐに車で
すぐに車で
私を視てる

お城が建ってたこの街に
刀は何本あるかしら


砂の浜(THE WORLD SQUARE)

キヤノンのプリンターがごとごと揺れると
ひゅーんひゅーんと紙がとぶ
飛行機でもミサイルでも
直下型地震でもないのに
その重みよ
一枚に100人の名前
すさまじいよ
一人も知らないのに、だよ
キヤノンのプリンターが揺れる
電車から市役所から
名古屋城の屋根からキヤノンがはきだす紙
さりらさりらと風にさからうような志を感じる
紙には名前が100人分
太陽をさえぎるほどの膨大な
幾通りの軌道に遊び心がある
誰かが青い風船を手放した
黄色いリボンをたらして
街中に紙
車がスリップ親子がスリップ
ヘリがつい落ちる
爆発燃えて煙がすごい煙がすごい煙が小さな紙になる
灰雪ぽく
雲もおおきな真四角で
「小沢喜一」とか「栗原清子」とかで
空中が四角く暗くせまくなっていく
もともと四角い建物が屋上から一枚一枚めくれている
おとなしいめくれかたヒャラリ
あらゆるありったけ全体がごとごと揺れはじめて
どこも四角
ドアもドアノブものぞき穴も
スリッパも靴べらも
くるぶしも歯も 顔も鏡も
四角い爪のかどっちょで結婚線をなぞったら細胞がいっぺんにめくれちった
砂の気持ちが分かった
この気持ちを誰か書きつけてくれ
37兆70億の僕に中に
白に飛びついて跡をのこして
膨大にあるけど
膨大っぷりにおびえないで


死ぬなら

 とんでもなく邪悪なものがあって
 とらわれた気持ちのみんな
 片付ける気にもなんないヘドロ
 形作る鏡に目を伏せて
 きみら馬鹿か それは人の 心くらい 遠い未来
 ん~
 とんでもなくドでかいものがあって
 とどめられてるみんなの気持ち
 語り継がれる遠い過去から
 形作る鏡は目と目と目で
 きみら馬鹿だ それは僕の 心くらい 寒い0
 ん~
 もう全部だめなんてヤケクソで殺すなんて
 殺る気だけでどうにかなるわけでもない
 どうせ死ぬなんて思うくらいなら
 徳を積んで死んで死後に期待するか
 徳を積んで 山で呼んだ 風をキャッチ キャッチキャッチ
 徳を積んで 頸を吊って 死んだ方の 墓へダイブ
 徳を積んで 死者になって 神になって 人へダイブ
 徳を積んで 罪を積んで 金を積んで 酒を注いで
 徳を積んで 徳を積んで 徳を注いで 徳を


ホームラン

 家から出る
 定められた板を順序良く踏みつける
 敵たちが球をいなす前にノルマをこなす
 帰れたら一点

 家から出る
 自分の打った球をだれも追えないなら
 観客に手を振りつつゆっくりノルマをこなす
 帰ってきて一点

 家から出る
 三人の仲間は僕がうまく打てなきゃ帰れない
 期待されているノルマをこなす
 こなせたら四点

 帰ろう ホームに
 帰ろう 帰ろう
 急いでも 歩いても
 帰ろう 帰ろう
 みんなで 帰ろう
 帰ろう ホームに


公園

 中学への通学電車 象の公園見えたね
 公園の背にはいつも太陽があった
 眩しくて 本ばかり読んでいた
 今こうして 象の鼻を滑り
 10分間隔の電車を眺めている
 ほらまた、必ず電車は音を立てて走る
 必ず音を立てる
 必ず電車は走る
 真上には太陽があって 頭をヒリヒリ焼きつける
 じぃっとしていれば暖かくなり
 動いたり風が吹くと寒い
 また電車が来る
 電車にこもった思念は 電車の乗り方と一緒に忘れた
 いつかまた公園を見るときに
 なにを思い出すか考えてみよう


東京殺人ボーイズ(俺 feat. オレ)

Yo オレ Yo オマエ

一昨年のさらに一昨年の そのまた昔の一昨年の
めちゃ懐かしい俺の話 あの頃の俺を客観視
強姦殺人なんでもやった あの頃に比べりゃ一般人
真っ黒な道を踏み出した お前と、まさに同い歳
Yeah..
昔の話お前にしよう だからしまえよその包丁 なんて
聞き分けのないガキの頭脳 聞くわけもなくすぐに逆上
俺の脇腹に致命傷 出血多量ですぐ死にそう
どうしよう意識もう不要 まぶたの裏側に走馬灯

Yeah.. Tokyo satsujin boys...

悪者たちの20世紀 駆けた俺たちの見てた景色
俺たちすり抜ける常識 マブダチも自分に正直
連続殺人死体遺棄 連続失敗オレオレ詐欺
楽しかったあの時期、に 突如あらわれた大正義
Yeah.. K-satsu in boys
ぶちこまれた場所・拘置所 サツの取り調べ形式上
実情はまさに死刑場 拳で殴られすぐに白状
俺は弱い、とても薄情 笑えるくらいさ、爆笑
アクション映画の男優賞なんて絶対無理でしょう

Yeah.. Tokyo satsujin boys...

翌年のさらに翌年の そのまた未来の翌年の
めちゃありそうなお前の話 その頃のお前を未来視
放火に殺人なんでもやるぞ ヤバイ今ですら一般人
灰色の道を踏み外す お前は、一人地獄絵図
Yeah..
未来の話お前にしよう マジでマズイぞその包丁
かちんこちんのガキの頭脳 かっさばくための万能包丁
壊す以外の機能は不明 かっさばくだけの万能包丁
ひらいた遺体をどうしたい? どうにもしない、しょうもない
Yeah..
お前の話、今しよう マジでマズイぞその思考
かちんこちんのガキの頭脳 白と黒だけの色盲 いや
全盲だから分からない どんな色彩も変わらない
あか色、あお色、きいろ色 混ぜた粘土のアンドロイド
Yeah..
色々な色は、なに色? あか色、あお色、きいろ色
天上から写すポラロイド 一発解き明かす巨大迷路

Yeah.. Tokyo tatsujin boy...


ない!

19歳が19世紀に恋をしたなら
瞳が本気に煌と燃えても海青いなら
とびだすどこに故郷がなけりゃ諦めないで
森やら海を本やら宇宙どこにいるやら
急いで駆けてもトコトコトコっとここどこだ
いつまでたっても外外外外外外れ
ない、ない、ないものはない
ない、ない、ないものはない

19ボックスの響かせる曲どれも歌える
AでもBでもCでもZも分け隔てなく
「あ」とか「い」とかそういうことは分かんないけど
だれでもかれでも跪いて私を拝せ
どうにかこうにかカチカチカチッとチューニング
騙しに騙してふたつにひとつの大爆発
ない、ない、ない!ない!ない!
ない、ない、ない!ない!ない!


総集編:エラー/コンディション

気が滅入ってたのは雨のせいだと帰り際に気付いた
同じ意味なんだって気付いた
コピー&ペーストじゃあ自分がないじゃないですか
光学式マウスのように反省しています
反省って字だけ見たら「アンチ・省みる」って雰囲気だしててやばい。反省しろ。
二重にがんばろう
どうしようもないことの中でも見つけていかないと……
本当にどうしようもないものから脱却する必要もあるのだけれど……
なにしに大学来てるの?
文句を言うための本を読む人っているの?
地下アイドルオタクみたいにひっそりと応援するのだー


なんだかすごくイェーイって感じがもやもやと(?)湧いていてウワーって叫びたい気持ちなのは喜びか焦りかなんなのか。
でもすごくイェーイって踊ります。浮かれてます。
ハッピーとアンハッピーが同時に来てハッピーな気分にハッピーです。
まなびストレートをもう一度みたい気分です。
非常に困ってます。
困ってる感覚はおくまったところにあって大概は管理人がやりとりしてくれるんだけど
管理人だれだよ。
「鏡の中の少女」のときも同じような困ってる感覚あった。 すごく最近も将来というか人生への態度を考えてすごく困って「うあああああああああああああああ」ってなって困ってた。 困ってる。困ってるから〜。困ってるけど〜。
笑う。
アンハッピー苦痛が幸せの道しるべなんだろうけど。
まっすぐGO!(なんかヤケクソ)


総生産/最先端:総集編/その周辺

初対面の自己紹介は第一象限奴だけど これは幻聴にすぎないんだってさ!
笛をふくことしかできない その心は 婚前交渉マスターベーション
「これは一種の労働だから」
簡単な仕事 単純な仕事
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
リアルだけがリアル
なんだか辞書的で 世界に親切
なんだか知んないけど
なんもない空間も クリアしちゃうと
非常に恐ろしげな顔した やわらかなおでこの人

ぱわぱわぱわわわ
みぉーょおん響く音
ちゃんちゃんちゃん麗
クイズer イズ クズだ!
均衡 下の下の下にした かさとかあめとかさあこい

明日のことは明日の明後日になれば消えるさ
つぶさに流れる光 遺書に文鎮を
上に落ちておれを見下すヤツ吹き飛ばすコスモ 召し上がったら首吊り
拝金資本世界をしっかりと座れるほどの地球を私に
史実は互い重ねずとも 運命を寄せる引力が欲しい
弾けるカギに 旅を忘れて ダブルで呪縛
ボクの児童ポルノ 愛しい時間をとなりに 第2の由美子ちゃんレイプ
骨を折って歯を砕いて ピッってつながる叡智のしるし
だけどお前らと言ったら流れて
桑名の浜の 致し方なし


深刻のデブ mp3

ホーラーはヨ〜ォと伸び出し No Good
深刻ホーラー ヨーデルのイブ
ドーラーがよー音飛び出し Noise
豚足ドーラー Autoの言い分
残酷気分の天国差分
反骨気分の天候微分

ソーラーと羽織って飛び起き 伸び
積ん読それとは 酔ってるパブ
帝の儀とは究極ソバット
脱穀PK 窮屈のデブ
判断基準の通信パケット
連絡手段の冗談ソケット

シカトのPとは出し抜けロケット
奪還NG Speedの時分
重度のθはソフィスティケイテッド
探検Re:R オフィスにジャブン
分速批准の単独ガジェット
観点自分の反響マジ…


1day

明日なのにまた今日が来て
今日なのにまた明日となり
晴れなのにまた雨となり
夜なのにまた朝となる
春なのにもう夏がきて
夏なのにすぐ夜がきて
夜なのにまた昼がきて
昼の次にお昼がきた

森に吹く風は100年も変わらず
人に咲く夢は1000年も変わらず
今日に来る明日は永遠を迎えず
今日もまた明日を
明日もまた今日を
森に吹く風は100の木を揺らして
花に咲く夢は1000万さえあぶれ
またとない人は仙人として立つ
今日はまだ今日を
明日はまだ明日を


無意味に産まれ?

欲を言えば
いや
良く言えば
これでいい
とてもよい
これでいい

自分のこと悪く言うな
自分の波紋は無意味か?
自分のこと悪く言うな
自分の軌跡を消すのか?
自分のこと悪く言うな
自分の頭脳は桃の味か?


食卓

スプーンは銀
深皿に味噌汁を
平皿に米の山を
見栄えは悪いぞ

漆器に味噌汁を
飯碗に米の山を
そーいう絆の
四季おりおり
そーいう絆の
四季おりおり

スプーンに蝿が
米櫃にも蝿が
食卓では蝿が
家族みんなが

ぶぶんぶんぶんぶーぶぶぶっぶぶ
ぶんぶんぶぶんぶーぶぶぶっぶぶ
そういう食事の
蝿の祈り
そういう食事の
蝿の祈り

御子イエスキリストの御名によってお祈りしますアーメン


個人過去僕情報


通学路もちゃんと見れないGoogleしっかりしろ
だいたい5キロくらいだろうと思ってたけど
実際どんくらいの距離だ
自転車で15分くらい
急いでいけば7分で着いた気がする
5キロも離れてないな
青いマウンテンバイク
ブレーキが利かないのに1年半ずっとそれ
アジア人の血か
死ぬ理由なんていくらでも見つかるけど
そんなの全部うちけせるだけの軍勢が巣食ってる
海沿いの学校で近くに公園がある
その名も恐竜公園
通称かも
そこで心霊現象にあった同級生
ひさびさに会ってみたい
話すことそうないけれど


ない!

現象の浜や創造の土
楽観の沼や豊穣の庭が ない!
見ていないもの作れない
さわれないもの近づけない
つかんだものは離さない
離れたものは分からない
これだこれ 前後の記憶で知ってる言語
ありったけ 親御のアクビを懐かしむ午後
既知の友 端午の写真を語り合うそれだけ
ちっちゃな頃のことは なんにも憶えてない!

母親の顔や兄弟の顔
先生の顔や友達の顔が ない!
見てないものしか欲しくない
さわりたいから歩かない
つかみたくても戻れない
離れたものは全部肉体
なんにも憶えてな〜いないないない
まったく憶えてな〜いないないない
ちっとは憶えてるって言いたいだけじゃない
ちっちゃな頃のことは なんにも憶えてない!


くりかえす、くりかえす光

くりかえしくりかえし、つながりのないだれか、同じ光を口から、心で祈る
くりかえしくりかえし、つながりのないだれか、同じ光を口から、心で祈る

くりかえしくりかえし
世を国を境を越え縁のない無数の樹が
すべてのきらめきからひとつ、美しいものひとつを踊り 祈る

くりかえしくりかえし
目眩むほどの速度で奇跡のような一瞬が
一斉に訪れる 海面と晴天の光に 洞さえ願う

無限に湧き出る
永遠に聞こえる
誰もが愛しいと
ひとつとしてあると

くりかえしくりかえし、つながりのないだれか、同じ心が心を、無心に祈る
くりかえしくりかえし、つながりのないきみへ、同じ心が心へ、そばにあると


じゃないの塊

あー
この形忘れいつも始まる間もなく止まったり狂ったりしてるおかげ
あー
一仕事わかる気力をひきつれ生きてる証が歩きまわってる時計

よく遠く居る よく遠く居る よく遠く居る よく遠く居られる
他には知らない 他には知らない 何一つない 何も産めない大人
形がない形がない形がない 余計な言葉で余計に苦しい余
矛盾がない矛盾がない矛盾がない だからいつまで経っても歩けない
歩けない触れない傅けない 祈れない生きてない強張らない


boy

三つになっても隠れて生まれず
六つになったらムックリ顔上げ
八つになるまえ這いつくばって
とっくの昔に死んでいるこどもおばけ こどもおばけ

山の草の藍の色の川の中の鳥の鱗
珠の虹の赤の色の次の色の次の次の

ついには記憶に言葉をつかめず
いつまでたっても母乳を吸ってる
いくつになってもおしめを履いてる
ほんとに死んでもなんにも関係ない ない

人の声の唾の色の口の皮の切れる音の
頭の中の虹の色の馬鹿が馬鹿が馬鹿が馬鹿が

俺の中の馬鹿の俺の夢の鍵の朽ちた小屋の
蜘蛛の部屋の隅の角のうずくまってる闇の埃

山の草の 鳥の鱗
人の声の 俺の中の 虹の色の 角の埃


違う雨

降る雨 降る雨 降る雨 (ざあざあ)
ふる傘 ふる傘 ふる傘 (ぶんぶん)(ざあざあ)
降る雨 (ざあざあ)
ふる傘 (ぶんぶん)
降る雨 ふる傘 (じゃぶじゃぶ)

あくる朝 憎い朝 光る朝 (ちゅんちゅん)
あきる歌 違う歌詞 歌う彼(りろりろ)
あきる歌(ってちろりろ)
歌う彼(りろりろ)
あきる歌 違う歌詞(ちろりろ)

浴びる雨


見事な

耳目を集めて掲げる剣竜 天のびる身に 見入る人らの呻き声 つばをのむ


2つの脳

海にひとり
波もなく
風もなく
ちっぽけな波紋
跳ね返る岩もなく
海にひとり

海にふたり
波を立て
風が吹き
ちっぽけな波紋
踊るように跳ね
海に地球が乗っかる

海に二人
波を立て
風が吹き
夜に嵐 豪雨
踊るように飛び
海が地球を浸す

飛ぶよ飛ばぬよ泳ぐよ泳がぬ
右手と左手、僕の脳は君の音楽


二心(欲望と理想)

昼よ君僕ふたり笑おう ぐでぐでのシャツ
うろんな目玉焼きと いつもどおりの
僕ら完璧に楽しんでるつがいになってる
喜び跳び呼び寄せる歌たちが
僕らを嫌っているんだろうか?
夜は君僕ふたり語ろう ぐだぐだの星
うつろなマナコしてる くたびれた顔
僕ら不完全なついになれないで生きてる
よくもまあ歌っていればいいんだ
僕たちにはなにもないけれど でも



焦げた空 のびる影 虹の声
したいことなんてなにもなく
かけがえをなくそうとなんて僕らバカらしい
ああ時 二重に繋がっている
マウスも犬も 唇もケーキも
見えるもの なにも考えない
僕らひとつの脳をふたつの心で使ってるもの
僕らみっつの脳をふたつの心で使ってるもの
春に曖昧な笑い笑おう はりぼての家
春に曖昧な笑い消えよう はりぼての星
春にハリボテの笑い消え 舞台がない
見えるもの 全部考えない
僕らただ 全部考えない
笑おうって生きてるみたいだ


水の船2

雨ふれる沢のため下る小人
笹舟の役目は1つ流れる間もなく今すぐ
羽虫 地球の中は空洞で 魂みんなそこにある
舟が来ると 夢の音楽で乗ってみよう
夢の音楽に乗ってみよう 舟が来る
舟が来ると 夢の音楽で乗ってみよう
夢の音楽に乗ってみよう 舟が……

過去から来たシアターから飛ぶ光
地熱は放たれ見る影なくなくもなくなって
飛魚の水先案内がヨロレイヒーへと向かう波
君を呼ぶ 中の夢から歌っている
歌の内はいびき 舟をこぐ
君を呼ぶ 中の夢から歌っている
歌の内はいびき 舟をこぐ

響きの外から歌い もう舟は
舟は発つ 舟は発つ 舟はもう


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やめろ

それやめろ
やめたいなら
それやめろ
やめたいなら
やめろ やめろ
やめろ やめろ
やめてしまうこと すぐに 不許可
息すらもやめれる ほんの数秒
なにもかもやめよう

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